「給料より休日」より「給料と休日」

こんにちは!

こんな記事が出ていたのを覚えていらっしゃいますか?

「給料より休日」

まるで仕事はどうでも良くて出世欲もなく、休日が多ければそれだけでいい。

そんな捉えられ方をしそうな記事ですが、大抵の人は

「給料と休日」

なのではないでしょうか?

ゆとり世代やさとり世代などと言われる事が多かったのですが、私自身はこれら世代ではありません。

様々な現場でゆとり世代と呼ばれる方々と一緒に仕事をしてきました。

私の印象は「勘違い」です。

当然ある程度ゆとりと言えるような方もいますが、これは学習の問題ではなく社会の問題であって、またどの世代にもいる考え方の持ち主です。

実際若く優秀な経営者もたくさん見てきました。

日本人の癖でしょうか?団塊の世代やゆとり世代などと、区別をしたがる。

みんな大して変わりません。生きてきた時代が違う訳ですから、当然考え方に多少の差はあるでしょうが、本質的には皆中身は一緒。

今回のこの記事を見て、タイトルだけで不快感を持った私ですが、当然皆さん給与もほしいですよね?

出世欲は成長欲。

成長したくない人間なんて本当にいるのでしょうか?

前の記事にも書きましたが、現在の世界は物事の移り変わりが激しい分、時代に付いて行けない、成長できない、合わせられない人間は淘汰されていきます。

今勤めている会社で上に立てず、ずっと平社員だった場合、その地位はITに持っていかれるでしょう。

終身雇用なんて時代は終わりに向かっています。

IT産業がますます活気付き、今勤めてらっしゃる企業の仕事と取って代わるような事になれば、当然職を失います。

そうならない為にも、早く自分を成長させ、上に立つ、独立する、現状をしっかり把握し将来を見据える力が、今まで以上に求められる世代が、今の新入社員の皆様だと思います。

過酷で山あり谷ありな道のりが待っています。

入社はゴールではなくスタートです。

希望の企業に入社できたから安泰なんてことは絶対にありませんよ。

10年20年もすれば、今安泰だと思われている企業が転落している事もあるでしょう。

部門が丸々外部に売られ、結果的に首を切られることもあるでしょう。

知識の準備と心の準備は出来ていますか?

資格を取る事に注力しすぎていませんか?

一番重要なのは経験と実績を付ける事です。

資格だけでは転職活動はうまく行きませんよ。

今いる会社で一生懸命上を目指す、地位と実績を手に入れる。

これさえできれば、いくら会社が傾いたとしても、自分が勤める部署がなくなったとしても、外部の企業への転職は出来ます。

大変な時代に生まれた事を憂うより、成長できる、新しい事が始まる時代に生まれた事を楽しみましょう。