新卒の面接

面接の基本についてです。

基本中の基本、服装ですがこれはわざわざ書く必要はないと思います。一点、服装はキッチリしているのに靴が汚い方をたまに見ます。全身を見ていますので気を付けてください。

髪形も同じく、乱れが無いようにしてください。

ハンカチをもっていく事は当たり前です、ズボンで拭く人がたまに居ますが、痕が残ってますよ。

面接に関してはこちらでも詳しく述べているので、まだ見ていない方はぜひ見ておいてほしい。

「採用担当者の悩み」

 

・面接の応用と対策

・エントリーシートで書いた内容で想定

「新卒の履歴書」

で書いたが、面接の内容がエントリーシートの内容とリンクする事がある。それは悪い事ではなくとても良い事だ。「つまり目を引いた」という事で、逆に引けてなかったら関連する話題に移らない。

ただどちらに転ぼうと臆することはない。エントリーシートでアピールした事を言葉にして売り込めばいいだけだ。

自分の書いた内容をちゃんと思い出し、自分自身を売り込めるように前もって準備しておこう。

「自分を売り込めないものは商品を売れない」

今一度言うが、履歴書と面接の内容次第で会社が決まる、配属部署も決まる、自分が入りたい会社入りたい部署があるなら、必ず関連づけて相手に採用後の明確なイメージを沸かそう。

 

 

・基本的な事に応用を組み合わせる

世の企業の中にはエントリーシートの内容で、ほぼ合否決めており、あとはその人の性格だけをチェックするという場合もある。その場合はとにかくいい印象を与える事だ。

  • 元気よくハキハキと
  • 笑顔で接客するように

ここまでが基本的な事だ。

そして意外と気が付いていないポイントがある、それは面接が複数人同時に行われている時だ。

自分の面接が終わったからといって安心してはいけない

複数人同時に面接用の部屋に通されたときは特に注意が必要だ。

自分以外の学生が話をしている時、質問を受けている時、実は全員を見ている。

「自分の番じゃないからいいや」などと思わないようにしよう。自分が話している時は笑顔で接客するように話、自分以外が話をし話しかけられている時は、真面目に聞く。

安心し気が緩んでいるときこそ素が出ると考えているためだ。入社後に自分以外の人間がアドバイスされている時、知らない顔ではいけない、「どんな時も貪欲に」という姿勢こそが評価される。

 

さらに一人づつ待合室から面接室へ通されるときも、注意が必要だ。

会社によりだが、受付から見える位置で待たされていたり、社員が通るようなところで待たされていたり、会場などで大勢がいる中待たされている時に、気が緩むようなことをしてはいけない。

実例を挙げる。

採用担当者、人事の人間は一人だけではない。面接受ける部屋以外で、落ち着きある行動をしているか?それともその場だけだったのか?様々な目が光っている。

言い方は悪いがスパイだ。

場合によっては監視カメラで見られていることもある。

企業は気が緩むのを、今か今かと待っていると覚えよう。

落ち着きはらう行動が出来る人間こそ、企業が欲しい人材だ。

・こんな所でも見られている

まだ注意しなければいけない場所がある。試験と面接が同じ日にある場合、休憩時間や食事時間が設けられている事がある。

入館証をつけたまま最寄りのコンビニへ行くものもいれば、持ち込んだ食べ物を食べる事もあるだろう。

休憩場所では積極的に周りの学生に話しかけておこう。コミュニケーション能力を試されている、見られている。

さてこれも実例だが、先ほど挙げたコンビニ、要注意だ。

入館証を持ったまま行くコンビニエンスストアは当然最寄りになる。

普段はいい顔をしているのに、お店の店員などへの態度が悪い人はいないだろうか?

ちょっと考えてほしい。

お店の店員がアルバイトだったとする、嫌な態度を取る人間の顔は当然覚える、そのアルバイトが卒業後就職しお客様として目の前に現れたらどうする?

これは性格であり一種の癖のようなものだが、素が出ていると言える。

社会人になる以上、周りにいる人間はすべてお客様になり得ると覚えておこう。

そしてその態度もチェックされている。

私が知っている限り3社は確実にチェックしている、トラブルのもとになるからだ。方法は簡単、社員証をつけた若い子をコンビニ内で監視していればいい。普通の対応をした学生に関しては覚える必要はない。見張っている人事が覚えるのは「笑顔で対応した人間」と「悪い対応だと判断した人間」の顔だけで良いからだ。

何度も言うが、その場だけでは癖として出る、今後のことも考え日ごろから注意しておこう。

・意味のないような質問への対応(おさらい)

「採用担当者の悩み」をしっかり読んでいればわかることだが、呼んでいない人間がいては困るので、面接に直接関係のあるこの部分だけは、おさらいしておく。

見られる不思議な質問の意味

これらの多くが外部委託し作成を頼んだ質問だったりする。一見意味をなさないような質問でも、答え方で心理的に本質的に学生や転職者の性格を見ようとしていることが多い。

逆に全く意味のない質問もある。この場合、答えよりも質問を投げかけられた時のリアクションが重要で、「出た出た」と嫌な顔をするか、一生懸命考えているかの差が重要。

本気でこの会社に入りたいんだ!と思う人間ほど一生懸命考え、他にも選択肢がある、または似たような企業を山ほど受けている人間は「またか」と表情に出てしまう。

それに加え、本気で入社したいと考えて来ていても嫌な顔をしてしまう事もあるだろう。しかしこれら嫌な問は入社後お客様から投げかけられることも多い。つまりどれだけ入社したい会社であっても、嫌な顔を安易に出してしまう、苦笑いしてしまう人間は、採用後お客様に同じ態度を取ってしまう可能性があるという判断になる。

・終わりに

少し緊張させるような言い方をしたが、新卒の場合、面接自体はそこまで難しくない。エントリーシートの自己PRがうまく行っていれば、後は大まかな確認作業を面接で行うだけだ。

大事なのは社会人になるぞという覚悟と、その準備。それさえ出来ていれば、落ち着いた大人の行動も対応もとれるはずだ。

面接に向かって努力するのではなく社会人になる準備をしておいてほしい、そして自分を売り込む事が出来るようになれば、仕事もうまく行くようになると信じている。